こんにちは。にんと申します。
単刀直入に言うと、筆者は子供が欲しくありません。
欲しいと思ったことがないのです。
私は中高一貫の女子校に通い、大学も女性が9割の学部へ進学しました。
こんなにもたくさんの女性に囲まれた環境で生きてきたにも関わらず、周りにほとんど「そういう人」がいませんでした。
そのせいもあって、「欲しくない」自分はどこか異常なのではないかと、何か理由が隠れているのではないかと繰り返し自問自答してきました。
大人になってからはいろんな人の考えを聞き、子供がいることの幸せや経験が何にも変え難いくらい大きいことも、反対に経済的・精神的・肉体的なデメリットが少なからずあることも情報として理解できるようになりましたし、
私自身も欲しくない理由ならばたくさん挙げられるでしょう。
では、その欲しくない理由を一つ一つ潰していけば欲しいと思えるのでしょうか?
その答えを何年にも渡り考えてきましたが、
未だにわかりません。
けれども、答えは限りなく「NO」に近いのではないかと思っています。
メリットやデメリット・理論や理屈では言い表せない何かが心の奥に引っかかってしまい、
どうしても子供が欲しいと思えないのです。
このブログでは、筆者の中にある長年燻ってきた感情や考えの根幹を見つめ直し、
夫との関わりの中でその感情や考えがどのように変化したのか、あるいは、しなかったのかなどを記していこうと思っています。
子供をどうしても欲しいと思えない事で悩んでいる女性もしくは男性へ、子供を巡ってパートナーや他の親族との関係性に悩んでいる方へ、少しでも何かの気づきに繋がれば幸いです。
単刀直入に言うと、筆者は子供が欲しくありません。
欲しいと思ったことがないのです。
私は中高一貫の女子校に通い、大学も女性が9割の学部へ進学しました。
こんなにもたくさんの女性に囲まれた環境で生きてきたにも関わらず、周りにほとんど「そういう人」がいませんでした。
そのせいもあって、「欲しくない」自分はどこか異常なのではないかと、何か理由が隠れているのではないかと繰り返し自問自答してきました。
大人になってからはいろんな人の考えを聞き、子供がいることの幸せや経験が何にも変え難いくらい大きいことも、反対に経済的・精神的・肉体的なデメリットが少なからずあることも情報として理解できるようになりましたし、
私自身も欲しくない理由ならばたくさん挙げられるでしょう。
では、その欲しくない理由を一つ一つ潰していけば欲しいと思えるのでしょうか?
その答えを何年にも渡り考えてきましたが、
未だにわかりません。
けれども、答えは限りなく「NO」に近いのではないかと思っています。
メリットやデメリット・理論や理屈では言い表せない何かが心の奥に引っかかってしまい、
どうしても子供が欲しいと思えないのです。
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夫との関わりの中でその感情や考えがどのように変化したのか、あるいは、しなかったのかなどを記していこうと思っています。
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